カウンティングは財務分析を軸とした多彩なコンサルティングを行う専門家グループです。
カウンティングの第一印象は「あいさつ」
09:00 | 始業・連絡事項の確認 |
09:05 | 入力(記帳代行業務)、電話 応答など |
10:30 | 訪問客に応対。事務所全員で 挨拶 |
10:40 | 再び入力 |
12:00 | 試算表完成 |
昼休み | |
13:00 | 入力作業、電話応答、取次など |
先輩と同行して試算表説明の ポイントを学ぶ |
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16:00 | 事務所に戻る |
16:15 | 報告などを終えて再び入力 |
18:00 | 終業 |

わたしにとって、カウンティングの第一印象は「挨拶(あいさつ)」でした。面接で事務所を訪れたとき、応接スペースに入ったわたしに事務所にいた全員の方が挨拶してくれたからなんです。ちょっと驚いたのと同時に、とても明るい会社だと感じました。入社してわかったのですがカウンティングでは、来所されたすべての方に対して全員が挨拶をします。これは、「こちらから出かけていくべきところを来てくださった」という思いの表れだと先輩から教わりました。
わたしも1日中入力しているわけではなくて、先輩に同行して外に出ることがあります。訪問先で、先輩は試算表をもとに経営状況を説明します。一方的に伝えるのではなく、相手の気持ちを読み取りながら、わかりやすく、丁寧に説明していきます。
「数字を生き物としてつかんでいただきたい」そんな思い、心づかいを先輩のそばで学んでいます。